特殊ポリエステル樹脂を鋼管に帯電付着させ焼付け釜で熱硬化させる塗装です。耐候性、防食性に優れていて、海辺の潮風、工業地帯の硫黄酸化物、車の排気ガスなどに対し、いつまでも美しい光沢を保ち続けます。主に路側柱への塗装に用い下地亜鉛鋼管への塗装により重防食として効果を発揮致します。カラーも単色以外にもハンマートーンや御影石調などバリエーション豊富です。

ポリエチレン樹脂を加熱した網管に流動浸漬装置を用いて溶着させる塗装です。耐候性・防食性・柔軟性に優れていて、市街地はもちろん海岸沿いなど、砂で塗装が剥がれやすい場所でも塗料の柔軟性により、より長く美しさを保ちます。柱の溶融亜鉛メッキ後も塗装できますので重防食としても利用できます。

ウレタン系、シリコン系、ステンフレーク入ウレタン系、フッ素系など、用途・コスト・外観などに合った様々な塗装を施しております。溶融亜鉛メッキ後も塗装可能です。又、ゼブラパターンなどの塗り分けも対応できます。

柱の一部に粒上の塗料を拭き付けることで、粘着面積を減らしポスターなどが「貼りにくい」と「剥がしやすい」を付加させる塗装です。都市部によく見かけられる柱へのポスターなどの貼り付けに対し、町全体を美しく保つことができます。各種塗装後、溶融亜鉛メッキ後も塗装可能です。

特殊骨材入り塗料を吹き付ける事により石調仕上げにすることができます。複雑な形状や大きさを気にすることなく石調にすることができるので、景観材など様々な場所で効果を発揮します。